イントロダクション

ブレイク寸前で突然解散した伝説のアイドルが、20年の時を経てまさかの再結成!?
「あの時、やり残したこと」がある人へ。“イタい”のに、なぜか胸が熱くなる新感覚コメディの誕生!

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「あの時、やり残したこと」がある人へ。“イタい”のに、なぜか胸が熱くなる新感覚コメディの誕生! “アラフォー女子たちのアイドル再結成!?”=思い通りにいかないことばかりでも自分の道を突き進む“カッコ悪さ”と“カッコ良さ”を、シニカル&オフビートな笑いと爽やかな感動で包み込んだ新感覚エンターテインメント・ヒューマン・コメディが誕生した!

“作家主義”ד俳優発掘” 
松竹ブロードキャスティングオリジナル映画プロジェクト第5弾

2013年に始動した松竹ブロードキャスティングのオリジナル映画プロジェクト。第1弾の沖田修一監督『滝を見にいく』(14)は東京国際映画祭でスペシャルメンション(審査員特別賞)を、第2弾の橋口亮輔監督『恋人たち』(15)はキネマ旬報ベストテン第1位ほか数々の映画賞を受賞し、ロングランヒットを記録。2017年1月には第3弾の坂下雄一郎監督『東京ウィンドオーケストラ』(16)、6月には第4弾としてユン・ソクホ監督『心に吹く風』(17)が公開、意欲的な試みは日本映画に新たな風を吹き込むムーブメントとして注目されている。そんな同プロジェクト待望の第5弾として製作された本作では『東京ウィンドオーケストラ』に続き、再び坂下雄一郎監督が抜擢された。

1年で新作3本が続々公開!
作家性×エンタメ性のハイブリッドな才能・坂下雄一郎監督最新作!

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『東京ウィンドオーケストラ』での商業デビュー以来、『エキストランド』(17)、本作『ピンカートンに会いにいく』と、わずか1年余りの間に3本の新作が立て続けに公開、更に全てが監督自身のオリジナル脚本という、その才能に高い評価と注目が集まる坂下雄一郎監督。本作でも巧みな脚本をペーソスの効いた個性と小気味よいテンポで誰もが共感できるストーリーにまとめ上げる実力を遺憾なく発揮。一見すれば只の“イタイ人”になってしまうアクの強い登場人物を、オフビートでちょっとブラックな笑いと、緻密な人間描写でどこか憎めない愛おしい存在に描き出し、心のトゲをじんわり溶かすような爽やかな感動が作品全体を包み込む。いまや日本映画界では貴重な存在となった、オリジナル脚本で良質なエンターテインメントを生み出せる逸材として今後の活躍が期待されている。

「こんなはずじゃなかった」「あの時こうしていれば」
人生半ばにして迷走中の“こじらせアラフォー女子”を、実力派・内田慈が怪演!

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主演を務めたのは、舞台を中心に活動し、映画『恋人たち』(15)、『下衆の愛』(16)などでも個性的な存在感を発揮する実力派・内田慈。元アイドルのプライドにすがりながら口を開けば悪態をつく“こじらせ女子”を怪演し、本作が映画初主演となる。
共演には『愚行録』(17)、『結婚』(17)などで清廉な印象を残し、TV「コウノドリ」(17)にも出演する松本若菜が再結成のカギを握る葵役を演じるほか、NHK連続テレビ小説「花子とアン」(14)や『アズミ・ハルコは行方不明』(16)、『島々清しゃ』(17)など出演作が続く山田真歩、『東京ウィンドオーケストラ』(16)の水野小論、『恋人たち』(15)の岩野未知がピンカートンの元メンバーを好演。ピンカートンの現役時代を演じたのは、小川あん、岡本夏美、柴田杏花、芋生 悠、鈴木まはなといった、いま注目の若手女優陣。更に数々の舞台に出演し、TV「女囚セブン」(17)、映画『恋とさよならとハワイ』(17)の田村健太郎が再結成のキッカケを作る松本役を演じ、頼りないけれどイザという時には熱い思いをぶちまける愛すべきキャラクターを生み出している。 音楽は、叙情派シネマティック・ダブ・ユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」の池永正二。本作のために書き下ろした楽曲が、切なくも前向きな歌詞に乗せて綴られている。
誰もが一度は感じたことがあるだろう「こんなはずじゃなかった」という思い。目を背けたいみっともない自分。過去のわだかまり…。不完全燃焼のまま過ぎていった日々からの返り咲きに挑む、恥も外聞も投げ捨てたアラフォー女子の大勝負に、きっと胸が熱くなる!